これまで日本を支えてきた自動車、建設、旧メディアは衰退の見込み。では何で食べていけばいいのでしょうか。
現在の社会の伸び悩みを踏まえ、「創造」の時代に入っていくので「天才性」が大事になってくる。 だからこそ、フタになっているものを外し、その人固有の性質を見出して、生き方を再構築しようという趣旨の本です。
・「好き」を見つけるには、たくさんの情報の中から響いたものだけを選別する ・そのために役立つのがアウトプット。SNSなどを利用してもよし。
・靴は自己評価 ・バッグは自己表現 ・アクセサリーはアイデンティティ ・ピアスやイヤリングは顔の一部
なりたい姿・ファッションは言葉でつくる、という考え方がおもしろい。見た目コンプレックス問題は「変えられるところを前向きに工夫」。
手持ちの服を見直すのは、シーズンのはじめがよい。どうしてもトレンドが変わっていくのである程度の買い替えは必要だと思いました。
ちょっと変わった服が好きなのに、どうしても無難な服を選びがち。そんな私に「好きな服、着よう」と思わせてくれた本(まだ1章)