アダルトチルドレン回復のきろく

29歳で母と絶縁、その後自分の人生を生きられるようになりました。実体験をつづっています。

〈AC回顧録・20代後半〉皮膚むしり症の悪化で爪ごと剥がすまでに

精神症状が出ている時はさっさと逃げていいんだな、というかむしろ逃げたほうがいいと正直今は思っています。

〈AC回顧録・20代後半〉不潔・疾病恐怖でトイレに行けず常に膀胱炎

病気を避けることの大元には「体調を崩したら親に見捨てられる」という恐怖感があったと思います。

〈AC回顧録・20代後半〉常に責められているように感じてしまい人と接するのが億劫でたまらない

食事が摂れないことや、休日ひきこもっていることなどを指摘されるのが苦痛で一人になりたくてなりたくて、仕方がありませんでした。

〈AC回顧録・20代後半〉メンタルヘルス系の面談で余計に追い詰められる

会社に派遣されてきたカウンセラーさんと話が合わず、ますます「誰もわかってくれない」を深めてしまいました。

〈AC回顧録・20代後半〉食べられないことを人前で責められて会食恐怖が悪化

恐怖症で食事がのどを通らなくなり。そのことを強く指摘されてますます悪化してしまいました。

〈AC回顧録・20代後半〉外出がこわくてこわくてたまらなくなる

「外の世界=汚染されている」と思うようになってしまい、外出がこわくてたまらず、できるだけ避けるようになっていきました。

〈AC回顧録・20代後半〉床につくと猛烈に怒りがわいて眠れない

頑張っているはずなのにうまくいかないとき、それはそもそもの方向ややり方が間違っているのかもしれません。