お金云々を期待して読んだわけではないのですが、結果的に、稼げる人と稼げない人の考え方の違いがなんとなくわかってしまいました。
いらない物も、不安やモヤモヤなどのネガティブな気持ちも、書くことで整理できるよ、というのが主旨の本。
障害のあるなしに関わらず言えることだと思うのですが、自分の能力がより評価されるほうの環境を選ぶ、というのは大事だなと改めて思いました。
・褒めるのではなく、「あなたのおかげでこんないい影響がありました」を伝える ・いいところにフォーカスすると人は行動してくれる
一見、行動力には関係なさそうな「気分」ですが、気分が乗らないとやる気も出ない、と著者はいいます。
経営者にとって商業出版はかなりのメリットがある。ポイントはよい出版プロデューサーをさがすこと。
私個人の考えとしては、「ちょっと面倒くさいけど、あまり苦痛なく続けられる」ことを続けるのが大事かなと思っています。