偉人から学ぶ
世の中を変えるような逸材でも、これほど失敗したり苦労しているのか、と思うと、「人生に山や谷はあって当たり前」なので、必要以上に心を乱されずに生きていきたいと思いました。
ここ最近の世の中の雰囲気は『方丈記』に通じるものがあると感じます。
禅語ってどんなものだろう、というときにおすすめの本。 85の禅語が簡潔な言葉で解説されています。
ものを考えることを仕事にしていた人たちの最期はどんな様子だったのか。 最期の様子もまた、先人たちが遺してくれた知識。
事実と解釈をごっちゃにして自分責めしている人は「ヒマ人」だそうです。身に覚えがありすぎる。
サルトルって、名前は知っているけど…という方におすすめの一冊。自分の本質を自分でつくるための考え方。
ブッダの遺した経典から一部を抜粋し、わかりやすいように訳された本の感想です。何かをわかったような気になることと、実践してみること、両者にはとてつもない差があるのだということを思い出しました。
シャネルは個性的であったからこそ、革新的な創作物を多々生んだのだと思います。