ししもとの読書ノート2.0

自分らしく生きるために知識をつける

天職さがし・やりたいことがわからない

よい評価になるほうの環境を選ぶのも大事|障害のある人の一日を紹介する『仕事に行ってきます』シリーズの本がなんかよかった

障害のあるなしに関わらず言えることだと思うのですが、自分の能力がより評価されるほうの環境を選ぶ、というのは大事だなと改めて思いました。

”先延ばし”は人から自己肯定感を失わせる|感想『Microsoft Wordを開発した伝説のプログラマーが発見した「やりたいことの見つけ方」がすごい!』

「人生の目的」をみつけるためには、余力を残しておくことも重要で、そのために「先延ばし」「やり残し」をやめる(罪悪感が生じるから)

創造の時代に入るので「その人固有の性質」が大事になる|感想『ジーニアスファインダー』

現在の社会の伸び悩みを踏まえ、「創造」の時代に入っていくので「天才性」が大事になってくる。 だからこそ、フタになっているものを外し、その人固有の性質を見出して、生き方を再構築しようという趣旨の本です。

自分の”才能”は人から見たほうがわかるのかもしれない

・自分の才能や得意なことは、自分にとっては「当たり前にできる」からこそ自分で認識しにくい

小さな実績を積み上げて大きくする - 『嫌なことから全部抜け出せる凡人くんの人生革命』

会社を辞めたい人、何か副業を始めたい人、ブログを始めたばかりだけど挫折しそうな人、などにおすすめ

一生心に持ち続けることのできる資産は「記憶」|感想『Hello!! Work』

ミナペルホネンを立ち上げた皆川明氏の仕事に関する考え方を知れる本。

80歳まで働くための三大要素とは? |感想『好きなことしか本気になれない。』

80歳まで働くと考えると、好きで得意なことを伸ばしたほうがいい、というお話。

才能がないように見える人は見つけ方と伸ばし方がわかっていないだけ |感想『才能の正体』

没頭できるものや、これは負けないというものが見つかったなら、それはやり方次第で才能に化ける可能性がある。

「どんな生き方をしたいか」で目標を設定する |感想『お金と時間の悩みが消えてなくなる 最高の時短』

「こんな生き方がしたい」という生き方レベルの「大きなゴール」があってこそ、その下に「(自分の望む生き方をするために)○○がしたい、○○になりたい」という小さなゴールがある

好きなことを育ててビジネスに結びつける時代へ |感想『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』

世代間で働くモチベーションにもギャップがあります。若い世代のモチベーションを正しく扱うことはこの世を動かすことでもある。

やりたいことがわからないときに自分にかける3つの質問 |『自分をいかして生きる』

やりたいことがわからない、という方におすすめの本。〈自分の仕事〉とは何か。どのようにして可能なのか。

働き方は生き方に直結する |『自分をいかして生きる』

やりたいことがわからない、という方におすすめの本。〈自分の仕事〉とは何か。どのようにして可能なのか。

一流の仕事に感動するのは「あなたは大切な存在だ」というメッセージを感じるから |感想『自分の仕事をつくる』

人は常に「あなたは大切な存在」というメッセージを求めている。一流の仕事を見聞きすると、その仕事ぶりを通して肯定を感じられる。

自分自身を傷つけないような働き方を考えるための本 |感想『自分の仕事をつくる』

「ふつうはこう」という激流に押し流されて会社員になった結果、早々に「しまった……」と後悔した二十代。そのころから私の中で「仕事」は頭を悩ませるものでした。仕事に限らず、世間的によしとされているものは選びやすいですよね。親や親戚も喜ぶし、「世…

天職に近づくにはやりたいことを1日5分でいいからやる |感想『「天職」がわかる心理学』

最初からピッタリくる仕事って、そうそうないのだろうと思います。好きなことを少しずつ続けたり、試行錯誤しているうちに、仕事につながる可能性が出てくるのかもしれません。