時間をうまく使いたい
「こんな生き方がしたい」という生き方レベルの「大きなゴール」があってこそ、その下に「(自分の望む生き方をするために)○○がしたい、○○になりたい」という小さなゴールがある
ほかの時間術の本と違うのは、一般的に良しとされているやり方を踏襲したり推したりするのではなく、それを自分用に根本から刷新したり、というか、「枠組みを疑う」というような、自分の頭でよく考えよう、というところかなと思いました。
あるはずなのに、時間がない。この原因を考えてみたところ、優先順位をうやむやにしているからだと気づきました。
医師であり作家という多忙な著者が、時間を味方につけ、仕事をスムーズに進める方法を脳科学の視点から解説した本。