細々と勉強中。
本を読んでいるだけだと眠くなってしまうので、自分用メモ。
勉強メモ④
ローソク足の見方確認
ローソク足の基本的な見方はわかっているつもりなのですが、ちょっと知識があいまいなところを復習。
大陽線(だいようせん)
★底値付近で出現した場合→大底になることも
大陰線(だいいんせん)
★天井圏で出現した場合→大天井になることも
寄り引き同時線
「これをきっかけに相場が反転することが多い」と言われているが、ボクの経験上そうとは限らないかも……。
No770
下ヒゲ陽線
始値→日中に価格下落→上昇、始値より高く終了
★終値が高いときは上昇することもある
下ヒゲ陰線
始値→下落→ちょっと持ち直す→終値(<始値)
上ヒゲ陽線
始値→大きく上昇→売り多くなる→終値(>始値)
上ヒゲ陰線
始値→大きく上昇→下落
★相場が弱いことを示す
★下落局面では底値を示すことも
(実践)自分なりにチャートで確認・納得する
・高値付近で大陽線→翌日下落しがち
(でも、大陽線の長さが微妙なので、わからないときも多そう)
・高値付近で大陰線→翌日以降、バタバタっと大きく下落していきがち、底まではやい
(利益確定や損切りするならここでやっておいたほうがいいかも?)
・下ヒゲ陽線→わりと翌日上がりやすそう
・上ヒゲ陰線→底値の場合あり
正直まだよくわかっていませんが、大きな動きがあると翌日は反転しやすいというのはわかりました(多分当たり前のことなんだろうけれども……なんとなくしかわかっておりませんでした)。
何事もそうですが、頭で理解しているのと、実際に道具として使えることには大きな隔たりがあるなあ、と実感中。
参考文献