【株勉強メモ⑤】移動平均線で傾向をつかむ

細々と勉強中。
本を読んでいるだけだと眠くなってしまうので、自分用メモ。

中華屋アルバイトのけいくんが年収1億円を稼ぐ1日1分投資

勉強メモ

移動平均線

どの本にも「移動平均線を見よ」と書いてあるのですが、いまいち見方がわからず、ほぼスルーしてきてしまいました。
この機会にしっかり理解したいところ。

まず、移動平均線とは

ある期間の株価の終値で平均値を計算し、その平均値を結んだもの
No.770

短期・中期・長期ごとに設定。
（著者の場合は短期：5日、中期：20 or 25日、長期：60 or 75日）

（練習）：とりあえず表示させてみる

ヤフーファイナンスでやってみました。
チャートを表示させて、「テクニカル指標」というところをクリックするとメニューがでてきますので、チェックボックスにチェックを入れるだけ。

局面を読むには移動平均線

株価が今後上がるのか、下がるのか、横ばいなのか。
トレンドの判断に移動平均線が重要。

現在の株価が、短期や中・長期の移動平均線より上にあるときは上昇トレンド、その反対は下落トレンドにあります。

『中華屋アルバイトのけいくんが年収一億円を稼ぐ1日1分投資』Kindle版No781

まあそりゃそうよな、とは思うのですが、実際に判断できるようになるまでは慣れが必要なんですよね。
横ばいとか難しそう（でも稼げるのは横ばいらしい）。

（練習）

先日売った銘柄に移動平均線を表示させて、トレードを振り返ってみました。

私が売った翌日に大きく下がったので、「よかった」と思ったのですが、その翌日からはまたしばらく上がっていったので、、、正しく判断できなかった銘柄。

大きく下がった日でもなお平均線の上に株価があるので、上昇トレンドだったことがわかりました。
下がった日にいったん売って、次の日にでも買いなおしていれば完璧でしたが……これは後からだから言えることなので……
まあ今後そういうことができるようになればいいですが、あまり欲張らず焦らずいきます。