細々と勉強中。
本を読んでいるだけだと眠くなってしまうので、自分用メモ。
勉強メモ
一番稼げる局面は「横ばい」
著者によれば、一番稼げると考えるのが「横ばい」のとき。
上がったら売り、下がったら買いを繰り返せばよいというわけですね。
まあ、たしかに普通に考えればそうなんですが、、、。
頭で考えるのと実際の売買で利益が出せことには深い溝がありますね。
前提として、シンプルな「横ばい」チャートを示す銘柄をきちんと見極めることに第一関門がありそう。
まあそれは一旦おいておいて、利益確定をどう判断するかというと、前の高値と前の安値(終値で判断)。
本書では図つきで説明されているので、引用だけだとわかりにくいかもしれないのですが
前の高値を終値で抜けなかった場合、株価は下落。売りの目安になります。安値を見ると前の安値の終値で並び、その後、陽線で前の安値を上回っています。上昇の前兆です。
『中華屋アルバイトのけいくんが年収1億円を稼ぐ1日1分投資』Kindle版位置No.799
・上昇傾向からの→止まる(前の高値>現在の終値)→売り
・下落傾向からの→止まる(前の安値>現在の終値)→買い
後からチャートを見れば一目瞭然なのですが、、、
リアルタイムで追っていると、上昇(下落)のサインなのか、一時的な揺らぎなのかが判断つかないんですよねえ。
全体的なトレンドの影響も加味されるし。
まあ、たくさんチャートを見て、目を養っていくしかないのかな。
とりあえず今日は先に進みます。
(実践)横ばい局面のチャートを探してみる
そもそも「横ばい」の銘柄を見つけないと始まらないので、各分野トップ33銘柄のチャートを眺めてみました。
こうして眺めてみると、あたりまえですが、銘柄によって傾向がだいぶ違うなあ、と改めて実感。
ほとんど値動きのないもの、ガチャガチャに動くもの。
自信ないですが、2銘柄くらい、「これは横ばい局面では?」というものを見つけました。
今後の動きをウォッチしてみたいと思います。
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参考文献