細々と勉強中。
本を読んでいるだけだと眠くなってしまうので、自分用メモ。
勉強メモ
過去のチャートを見ながら解説されているページで、よく理解できていない考え方があったので、ここに書き出しつつ理解していきます。
初心者向け:上昇をしっかり確認してから買う
私は安値の翌日に陽線が出たら即「これはあがるぞ~!」と思い込んでいたのですが、もちろんそうでもない場合も多々あり。
「ああ、もう、ぜんぜんわからん」と思っていたのですが、もう一日様子を見るとより確度が上がりそうです。
安値→翌日陽線(この時点では上昇トレンドかは確認できない)→さらに翌日陽線&終値が短期移動平均線の上に出る(→ここで上昇を確認)
より慎重にいくなら、陽線の終値が5日移動平均線の上に出るのを確認してからのほうがよさそう。
割安なのか、下落トレンドなのか
上と少し重複するのですが、株価が下がっているときに「割安だ!」と買ってしまったものの、そのままダラダラ下がって大ダメージもよくある(初心者あるあるらしい)。
割安なのか、下落トレンドなのかをきちんと見極めることが大事。
下落トレンドの場合
・節目を割っている
・前の安値も下回っている
・短期移動平均線の下に株価がある
これをもとに、私が先日買ってしまった銘柄(割安と思ったがまだまだ下がったもの)のチャートを見直してみると。
ぜんぶあてはまってる……
次からは冷静に判断したいと思います。
(追記)ダブルトップは下落の前兆
横ばいっぽいけど、「横ばい」ほど高値圏と安値圏が一定でないケースもよく見かけます。
最初の山に比べると三番目の山のトップは下がっている、みたいなのとか。
そのうち、「ダブルトップ」には注意。
同じような高さの山が2つある「ダブルトップ」は天井圏を示し、株価は今後、下落する可能性が高くなります。
『中華屋アルバイトのけいくんが年収1億円を稼ぐ1日1分投資』Kindle版 位置No998
ダブルトップが出たときは、これに加えて、
・上値が切り下がっている
・前の安値を下回る
・短期移動平均線が中期の下
などあれば、下落の可能性がかなり高いようです。
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参考文献