ししもとの読書ノート2.0

自分らしく生きるために知識をつける

行動力を上げたい

行動力を上げるには「気分」と「視座(視点・立場)」を変える|感想『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』

一見、行動力には関係なさそうな「気分」ですが、気分が乗らないとやる気も出ない、と著者はいいます。

何かをおすすめすることの難しさを考えずにはいられなかった|感想『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』

著者の生き方を見ていると、ずっと本をすすめる側の立場にいることが一貫していて、「好きなことって続けてしまうものなんだなぁ」というのも発見でした。

うまくいく人に共通する「特徴」とは|感想② 『職業、お金持ち。』

うまくいっている人、成功している人に共通する特徴は「でも・どうせ・だって」を言わないこと

一瞬ハマってもすぐに飽きるのはなぜか - テストステロン不足

どうにも飽きっぽくて続かない、という方は、筋トレ系の有酸素運動をして、よく寝て、テストステロンを増やすといいよ、という話

頭の良さや感情は物事を複雑にすることがある|感想『チーズはどこへ消えた?』

過去に二回くらい読んだにも関わらず内容を忘れていたので再読。

「決めたのにできない」のは「思っただけ」だから

『なかなか自分で決められない人のための「決める」技術』柳生雄寛 ディスカヴァー・トゥエンティワン Kindle版(2019)の感想です。

理想の生き方を叶えるには? |感想『やりたいことを全部やってみる』

成功する人としない人の差を明確にしつつ、今いる(冴えない)場所から脱出するための具体的方法が書かれています。

10年後に後悔しないほうを選ぶ |感想『後悔しない超選択術』

何かを選択するときの、自分の考え方やクセを客観的に把握し、その上で合理的な判断ができるように知識や習慣を身につけていこう、という本です。

やめてしまうのは結果や人目を気にしているから|感想『多動力』

多分野で結果を出せる人と、どれも中途半端に終わってしまう人の違いはどこにあるか、を考えてみました。

「やればできる」と思うことによって余計にできなくなることがある

「やればできる」と言われたのにできないと、罪悪感が生じ、自分を否定するようになってしまいます。

「すぐやらない・先延ばし」はうつるのでダラダラしている人を視界に入れるべからず

ダラダラは脳のミラーニューロンを介してうつります。真似したい人を脳に見せるべし。

ダラダラ休憩してしまう対策は「簡単な準備をしてから休憩に入る」

休憩に入るまえに、「次やることの準備」だけすると、休憩後スムーズにとりかかれる(かもしれない)。

後回しにせず「すぐやる」ためにすぐできる対策2つ|感想『すぐやる!「行動力」を高める”科学的な”方法』

ポイントは・テレビやスマホなど、妨げになるものを脳に「見せない」 ・ダラダラしてしまっても罪悪感は不要

学校がなんとなく息苦しい理由→会社に雇われて生活するのに適した常識を身につけるところだから

学校が息苦しかったのは「型にはまれ」というメッセージを感じていたからだと気づきました。

一歩踏み出せないときは:「ダメだったらやり直せばいい」と思う

経験上、「条件が整ったらやろう」と考えていると、なかなかやらない。ダメだったら修正すればいいだけ。