行動力を上げたい
一見、行動力には関係なさそうな「気分」ですが、気分が乗らないとやる気も出ない、と著者はいいます。
著者の生き方を見ていると、ずっと本をすすめる側の立場にいることが一貫していて、「好きなことって続けてしまうものなんだなぁ」というのも発見でした。
うまくいっている人、成功している人に共通する特徴は「でも・どうせ・だって」を言わないこと
どうにも飽きっぽくて続かない、という方は、筋トレ系の有酸素運動をして、よく寝て、テストステロンを増やすといいよ、という話
過去に二回くらい読んだにも関わらず内容を忘れていたので再読。
『なかなか自分で決められない人のための「決める」技術』柳生雄寛 ディスカヴァー・トゥエンティワン Kindle版(2019)の感想です。
成功する人としない人の差を明確にしつつ、今いる(冴えない)場所から脱出するための具体的方法が書かれています。
何かを選択するときの、自分の考え方やクセを客観的に把握し、その上で合理的な判断ができるように知識や習慣を身につけていこう、という本です。
多分野で結果を出せる人と、どれも中途半端に終わってしまう人の違いはどこにあるか、を考えてみました。
「やればできる」と言われたのにできないと、罪悪感が生じ、自分を否定するようになってしまいます。
ダラダラは脳のミラーニューロンを介してうつります。真似したい人を脳に見せるべし。
休憩に入るまえに、「次やることの準備」だけすると、休憩後スムーズにとりかかれる(かもしれない)。
ポイントは・テレビやスマホなど、妨げになるものを脳に「見せない」 ・ダラダラしてしまっても罪悪感は不要
学校が息苦しかったのは「型にはまれ」というメッセージを感じていたからだと気づきました。
経験上、「条件が整ったらやろう」と考えていると、なかなかやらない。ダメだったら修正すればいいだけ。