ししもとの読書ノート2.0

自分らしく生きるために知識をつける

記憶の片隅にすら登場できないことのかなしみ、あるよね|感想『源氏の君の最後の恋』(『世界堂書店』より)

「源氏の君の最後の恋」マルグリット・ユルスナール(多田智満子訳)の感想メモ。

「結局コツコツ」を推奨するつまらぬ大人になってしまった/カレンダーにマーカーでいそいそと印をつける

「素敵なわたし」になるための飛び道具を探し続けて、「結局コツコツやるしかない」と思い知る。カレンダーにマーカーで印をつけている。

全力の1回よりも小さな小さな習慣|感想『気分よく・スイスイ・いい方向へ「自分を動かす」技術』

成功したり夢を叶えるのに必要なのは「自制心」。この力をつけるには?

「100歳まで働くのは難しいと思っていません」|感想『92歳 総務課長の教え』

勤続66年、92歳の総務課長がつづる「長く幸せに働く秘訣」。変化に柔軟、前向きさに驚きました。

不安のための投資は浪費|感想「好きなことだけ一生お金に困らない 人生をストレスフリーに変える方法」

不安からやみくもに動きたくなってしまうときこそ、「これは単に不安を解消したいだけなのではないか? 本当に必要なのか?」を冷静に考えたいものです。

意図せず、お金持ちと自分の違いがわかってしまった|感想『もしも、人生を今日からやり直すとしたら』

お金云々を期待して読んだわけではないのですが、結果的に、稼げる人と稼げない人の考え方の違いがなんとなくわかってしまいました。

感謝を3つ書き続けて不足感を捨てる|感想『書いて、捨てる』

いらない物も、不安やモヤモヤなどのネガティブな気持ちも、書くことで整理できるよ、というのが主旨の本。