ししもとの読書ノート2.0

自分らしく生きるために知識をつける

今更ながら『騎士団長殺し』を読んだ

6年くらい本棚にしまっていた『騎士団長殺し』を今更読んだ。内容云々よりも自分自身の変化を感じた。

(いいことも悪いことも)人にしたことはまわりまわって戻ってきがち|感想「昔の借りを返す話」

やさしくするとか肯定とか、そういうことの前に「理解」が一番の親切なのかな、と最終的に思う

【感想】「破滅の種子」「ロンジュモーの囚人たち」「シャングリラ」(『世界堂書店』より)

作家の米澤穂信氏が編集した短編集『世界堂書店』の2、3、4番目に収録されている短編の感想。

記憶の片隅にすら登場できないことのかなしみ、あるよね|感想『源氏の君の最後の恋』(『世界堂書店』より)

「源氏の君の最後の恋」マルグリット・ユルスナール(多田智満子訳)の感想メモ。

「結局コツコツ」を推奨するつまらぬ大人になってしまった/カレンダーにマーカーでいそいそと印をつける

「素敵なわたし」になるための飛び道具を探し続けて、「結局コツコツやるしかない」と思い知る。カレンダーにマーカーで印をつけている。

全力の1回よりも小さな小さな習慣|感想『気分よく・スイスイ・いい方向へ「自分を動かす」技術』

成功したり夢を叶えるのに必要なのは「自制心」。この力をつけるには?

「100歳まで働くのは難しいと思っていません」|感想『92歳 総務課長の教え』

勤続66年、92歳の総務課長がつづる「長く幸せに働く秘訣」。変化に柔軟、前向きさに驚きました。