世の中を変えるような逸材でも、これほど失敗したり苦労しているのか、と思うと、「人生に山や谷はあって当たり前」なので、必要以上に心を乱されずに生きていきたいと思いました。
とっつきにくい35冊のビジネス書をイラストで紹介している本。
隠しているつもりでも、自分の状態は思いのほか外にしみだしているのだと実感した体験。
AIが台頭していく今後、人間にしかできない発想力を磨きたい
ここ最近の世の中の雰囲気は『方丈記』に通じるものがあると感じます。
没頭できるものや、これは負けないというものが見つかったなら、それはやり方次第で才能に化ける可能性がある。
もっと稼ぐことを考えるのではなく、なるべく幸福度を高めるようなお金の使い方をしよう、という本。