ししもとの読書ノート2.0

自分らしく生きるために知識をつける

「苦手なものを喉に詰まらせて死ぬくらいなら無理して食うまい」と久保田万太郎さんの最期から学んだ |感想『知識人99人の死に方』

ものを考えることを仕事にしていた人たちの最期はどんな様子だったのか。 最期の様子もまた、先人たちが遺してくれた知識。

適切なタイミングでの「ぼんやり」は必要だった |感想『「ぼんやり」が脳を整理する』

ぼんやりしてしまう、と悩む必要はなし。ぼんやりしているとき、脳は記憶を整理しているのです。ただし、悪いぼんやりには要注意。

事実と解釈を分けて考える |『超解釈 サルトルの教え』より

事実と解釈をごっちゃにして自分責めしている人は「ヒマ人」だそうです。身に覚えがありすぎる。

どんな私で生きていくか、は自分で決められる |感想『超解釈 サルトルの教え』

サルトルって、名前は知っているけど…という方におすすめの一冊。自分の本質を自分でつくるための考え方。

チャンスがきたときにつかめるよう自分を整えておく |感想『成功を決めるのは才能よりも運』

当たり前のことを当たり前にやる、それが土台となり、何かチャンスがきたときに乗せることができる。

成功するかどうかはほぼ運なので、試行回数を増やす |『人生は運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』より

コントロールできると思いがちですが、成功はほぼ運。なので、試行回数を増やすのが大事。

実力主義とはいうけれど、実際に評価されているのは「錯覚資産」 |感想『人生は運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』

実力が評価されているようで、実際に評価されているのは「錯覚資産」という名の、都合よき勘違い。錯覚資産を形成するには?