ししもとの読書ノート2.0

自分らしく生きるために知識をつける

浪費かどうか、自分に問う習慣をつける |感想『頭の中の貧乏神を追い出す方法』

本来の脳の特性からすると、「放っておくと浪費する」。 自然とお金が増える癖をもつ脳になるにはどうしたらいいかを考える本です

「どんな生き方をしたいか」で目標を設定する |感想『お金と時間の悩みが消えてなくなる 最高の時短』

「こんな生き方がしたい」という生き方レベルの「大きなゴール」があってこそ、その下に「(自分の望む生き方をするために)○○がしたい、○○になりたい」という小さなゴールがある

好きなことを育ててビジネスに結びつける時代へ |感想『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』

世代間で働くモチベーションにもギャップがあります。若い世代のモチベーションを正しく扱うことはこの世を動かすことでもある。

元気を出したいときに読む本 |感想『運命なんか全部変えられるねん!』

壮絶な人生を乗り越えてきた著者が、その経験をもとに考えたことや感じたことが書かれている本です。

10年後に後悔しないほうを選ぶ |感想『後悔しない超選択術』

何かを選択するときの、自分の考え方やクセを客観的に把握し、その上で合理的な判断ができるように知識や習慣を身につけていこう、という本です。

時間を資産に変える本の読み方 - 共通点を探しながら・正反対の主張の本を同時に読む|『怠け者の時間術』より

・自分ならどうするか、と考えながら読む ・いろんな本から共通項をさがす ・正反対の主張の本を同時に読む

小手先の時間術よりも「生き方」「自分にとっての幸福」から考える |感想『怠け者の時間術』

ほかの時間術の本と違うのは、一般的に良しとされているやり方を踏襲したり推したりするのではなく、それを自分用に根本から刷新したり、というか、「枠組みを疑う」というような、自分の頭でよく考えよう、というところかなと思いました。