本来の脳の特性からすると、「放っておくと浪費する」。 自然とお金が増える癖をもつ脳になるにはどうしたらいいかを考える本です
「こんな生き方がしたい」という生き方レベルの「大きなゴール」があってこそ、その下に「(自分の望む生き方をするために)○○がしたい、○○になりたい」という小さなゴールがある
世代間で働くモチベーションにもギャップがあります。若い世代のモチベーションを正しく扱うことはこの世を動かすことでもある。
壮絶な人生を乗り越えてきた著者が、その経験をもとに考えたことや感じたことが書かれている本です。
何かを選択するときの、自分の考え方やクセを客観的に把握し、その上で合理的な判断ができるように知識や習慣を身につけていこう、という本です。
・自分ならどうするか、と考えながら読む ・いろんな本から共通項をさがす ・正反対の主張の本を同時に読む
ほかの時間術の本と違うのは、一般的に良しとされているやり方を踏襲したり推したりするのではなく、それを自分用に根本から刷新したり、というか、「枠組みを疑う」というような、自分の頭でよく考えよう、というところかなと思いました。