アダルトチルドレン回復のきろく

29歳で母と絶縁、その後自分の人生を生きられるようになりました。実体験をつづっています。

〈AC回顧録・20代後半〉過度の節約で気が狂いそう/ジュース1本で10分悩む

この経験によって、「お金を貸すと死ぬほどきつい」ということは身をもって体験したので、今後誰かに頼まれたとしても毅然と断れる自信はできました。

【AC回顧録・20代後半】親にお金を貸していることがバレて振られる

親にお金を貸すことは自分でも納得していないし嫌だったけれど、それを「何やってるんだ」と責められることは、本当に悲しくて仕方がなかった。

〈AC回顧録・20代後半〉伯母にお金を貸すのがつらい - 貸した30000円が500円になったときのむなしさ

伯母にもお金を貸すのがつらい

〈AC回顧録・20代後半〉父にお金を貸すのがつらい(月15~25万)

自分が使うお金はほとんどないのに、親のために死ぬ思いをして働いている。 これがもう、やるせなくてやるせなくて。

【気づき】苦しい人間関係には母の影があった

人間関係の悩みにつながってしまうような反応の仕方は、子ども時代の私が、生き延びるためにやってきたことでした。 それが大人になってもなお抜けず、むしろ固化されてしまったことが問題でした。

〈AC回顧録・20代後半〉異性の友人や同僚の結婚式に呼ばれる度に「なんでその人に結婚してくれって言わなかったのよ」と文句

娘が幸せになることを願っているのではなくて、母自身が「恥をかきたくない」とか「周囲から馬鹿にされたくない」でいっぱいの人でした。

〈AC回顧録・20代後半〉母の期待に応えつづけても…「あんたが独身なのがはずかしい」

母の期待にこたえ、良い学校を出て、いい会社に入りました。 しかし母はそれで満足することはなく、今度は「娘が独身」であることを恥ずかしがりだしました。