ししもとの読書ノート2.0

自分らしく生きるために知識をつける

チャンスがきたときにつかめるよう自分を整えておく |感想『成功を決めるのは才能よりも運』

当たり前のことを当たり前にやる、それが土台となり、何かチャンスがきたときに乗せることができる。

成功するかどうかはほぼ運なので、試行回数を増やす |『人生は運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』より

コントロールできると思いがちですが、成功はほぼ運。なので、試行回数を増やすのが大事。

実力主義とはいうけれど、実際に評価されているのは「錯覚資産」 |感想『人生は運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』

実力が評価されているようで、実際に評価されているのは「錯覚資産」という名の、都合よき勘違い。錯覚資産を形成するには?

運がいい人は適切な選択を積み上げている|感想『哲学の先生と人生の話をしよう』

自分ではどうにもコントロールできないように感じる「運」ですが、「選択」の集合体なのかもしれません。

自分に嘘をつくとは? 情動(生体としての反応)を無視したり裏切ること |感想『哲学の先生と人生の話をしよう』

人間は感情を入手したことにより、情動(生体としての反応)を無視したり裏切ることができるようになった。

自分の頭で何かを考えるときに参考になりそうな本|『哲学の先生と人生の話をしよう』

自分に嘘をつくとは。運の良い人とは。寄せられた相談メールに哲学者が答える本。

一目惚れをする人は相手の免疫力の高さを見抜いている!? |感想『ウソばっかり!-人間と遺伝子の本当の話ー』

「本音と建前」という言葉がありますが、普段口にしがたい「本音」の方にグッと切り込んでくれる(あくまで動物行動学的に)要素のある本。すごくおもしろかったです。