「人生の目的」をみつけるためには、余力を残しておくことも重要で、そのために「先延ばし」「やり残し」をやめる(罪悪感が生じるから)
何かで成果を出すには、魔法のようなことはなくて、結局のところ「無理せずできるものをコツコツと」
成功者に共通のことは、どんな逆境でもあきらめなかったこと。 そして、あきらめないために必要なのは信念ということでした。
深くインプットしたいときこそアウトプットが効く。本を読むだけでなく、一つでも実践していきたい。
著者の生き方を見ていると、ずっと本をすすめる側の立場にいることが一貫していて、「好きなことって続けてしまうものなんだなぁ」というのも発見でした。
『道は開ける』の一回目を読み終わったので感想。解決法があるなら考え、どうにもできないことは悩まない。
カーネギー『人を動かす』の1回目読書感想でした。 感想というよりは、「褒める」について思うことまとめ、みたいになってしまいましたが。
うまくいっている人、成功している人に共通する特徴は「でも・どうせ・だって」を言わないこと
いくら「お金持ちになりたい」と思っていても、心のどこかで、貧乏でいることにメリットを感じてしまっていると、お金持ちにはなれない、という話。
これまで日本を支えてきた自動車、建設、旧メディアは衰退の見込み。では何で食べていけばいいのでしょうか。
現在の社会の伸び悩みを踏まえ、「創造」の時代に入っていくので「天才性」が大事になってくる。 だからこそ、フタになっているものを外し、その人固有の性質を見出して、生き方を再構築しようという趣旨の本です。
・「好き」を見つけるには、たくさんの情報の中から響いたものだけを選別する ・そのために役立つのがアウトプット。SNSなどを利用してもよし。
・靴は自己評価 ・バッグは自己表現 ・アクセサリーはアイデンティティ ・ピアスやイヤリングは顔の一部
なりたい姿・ファッションは言葉でつくる、という考え方がおもしろい。見た目コンプレックス問題は「変えられるところを前向きに工夫」。
手持ちの服を見直すのは、シーズンのはじめがよい。どうしてもトレンドが変わっていくのである程度の買い替えは必要だと思いました。
ちょっと変わった服が好きなのに、どうしても無難な服を選びがち。そんな私に「好きな服、着よう」と思わせてくれた本(まだ1章)
どうにも飽きっぽくて続かない、という方は、筋トレ系の有酸素運動をして、よく寝て、テストステロンを増やすといいよ、という話
2021年のまなび ・なんだかんだいってコツコツやるしかない ・何が得意かわからないなら人に聞いてみたほうがいいかも ・やる気スイッチは結局「やり始めること」
科学的に効果が証明され、著者自身も効果を感じた「元気がでる方法」。やる気スイッチは「やり始めること」。
・自分の才能や得意なことは、自分にとっては「当たり前にできる」からこそ自分で認識しにくい
会社を辞めたい人、何か副業を始めたい人、ブログを始めたばかりだけど挫折しそうな人、などにおすすめ
「1日〇分勉強する!」「残業を減らす!」がなかなか達成できないのは、実際には思うように時間がとれないから
著者いわく、目標達成できないのは「やり方を知らないだけ」。 スキルがあればだれでもできる、とのこと。
天才たちが持っていた習慣と、それが彼らの業績にどう影響したかを解説した本。読書習慣についてピックアップしました。
・才能とは練習量 ・ただし、ただしいやり方で ・熱意は必要 ・続けるために、欲張らない
ミナペルホネンを立ち上げた皆川明氏の仕事に関する考え方を知れる本。
過去に二回くらい読んだにも関わらず内容を忘れていたので再読。
2020年1月~6月の期間中、当ブログにおいてアクセスの少なかった5記事をピックアップ(&自己分析)してみました。
『漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則』の感想です。
感想①『愛の本 他者との〈つながり〉を持て余すあなたへ