ししもとの読書ノート2.0

自分らしく生きるために知識をつける

”先延ばし”は人から自己肯定感を失わせる|感想『Microsoft Wordを開発した伝説のプログラマーが発見した「やりたいことの見つけ方」がすごい!』

「人生の目的」をみつけるためには、余力を残しておくことも重要で、そのために「先延ばし」「やり残し」をやめる(罪悪感が生じるから)

無理せず続くものをコツコツとやる|感想『億を稼ぐ積み上げ力』

何かで成果を出すには、魔法のようなことはなくて、結局のところ「無理せずできるものをコツコツと」

成功者に共通することは?|感想『人はなぜ、ゴール1メートル手前であきらめてしまうのか』

成功者に共通のことは、どんな逆境でもあきらめなかったこと。 そして、あきらめないために必要なのは信念ということでした。

成功するかどうかは「アウトプットするか、しないか」 - 感想『読書は「アウトプット」が99%――その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方』

深くインプットしたいときこそアウトプットが効く。本を読むだけでなく、一つでも実践していきたい。

何かをおすすめすることの難しさを考えずにはいられなかった|感想『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』

著者の生き方を見ていると、ずっと本をすすめる側の立場にいることが一貫していて、「好きなことって続けてしまうものなんだなぁ」というのも発見でした。

カーネギー『道は開ける』-【1回目感想】 悩んでも仕方のないことは悩まない

『道は開ける』の一回目を読み終わったので感想。解決法があるなら考え、どうにもできないことは悩まない。

カーネギー『人を動かす』【1回目感想】- 心から褒めるには、普段から肯定的にものを見る習慣が必要と思った

カーネギー『人を動かす』の1回目読書感想でした。 感想というよりは、「褒める」について思うことまとめ、みたいになってしまいましたが。

うまくいく人に共通する「特徴」とは|感想② 『職業、お金持ち。』

うまくいっている人、成功している人に共通する特徴は「でも・どうせ・だって」を言わないこと

「お金持ちになりたい」と言いつつ貧乏でいることのメリットを感じていないか?|感想①『職業、お金持ち』

いくら「お金持ちになりたい」と思っていても、心のどこかで、貧乏でいることにメリットを感じてしまっていると、お金持ちにはなれない、という話。

今後、日本で伸びていく産業は何か|感想②『ジーニアス・ファインダー』

これまで日本を支えてきた自動車、建設、旧メディアは衰退の見込み。では何で食べていけばいいのでしょうか。

創造の時代に入るので「その人固有の性質」が大事になる|感想『ジーニアスファインダー』

現在の社会の伸び悩みを踏まえ、「創造」の時代に入っていくので「天才性」が大事になってくる。 だからこそ、フタになっているものを外し、その人固有の性質を見出して、生き方を再構築しようという趣旨の本です。

「好きな物」がわからないときの対策|感想⑤『一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法』

・「好き」を見つけるには、たくさんの情報の中から響いたものだけを選別する ・そのために役立つのがアウトプット。SNSなどを利用してもよし。

「靴は自己評価」は身に覚えありまくる|感想④『一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法』

・靴は自己評価 ・バッグは自己表現 ・アクセサリーはアイデンティティ ・ピアスやイヤリングは顔の一部

「ファッションは言葉で作る」に衝撃を受けた|感想③『一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法』

なりたい姿・ファッションは言葉でつくる、という考え方がおもしろい。見た目コンプレックス問題は「変えられるところを前向きに工夫」。

季節のはじめに「断服式」をやってみようと思った|感想②『一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法』

手持ちの服を見直すのは、シーズンのはじめがよい。どうしてもトレンドが変わっていくのである程度の買い替えは必要だと思いました。

内面に似合う服がある!好きな服を着ようと決意した!|感想『一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法」』

ちょっと変わった服が好きなのに、どうしても無難な服を選びがち。そんな私に「好きな服、着よう」と思わせてくれた本(まだ1章)

一瞬ハマってもすぐに飽きるのはなぜか - テストステロン不足

どうにも飽きっぽくて続かない、という方は、筋トレ系の有酸素運動をして、よく寝て、テストステロンを増やすといいよ、という話

2021年読書記録の振り返り

2021年のまなび ・なんだかんだいってコツコツやるしかない ・何が得意かわからないなら人に聞いてみたほうがいいかも ・やる気スイッチは結局「やり始めること」

やる気を出すには「とにかくやり始める」- 『科学的に元気になる方法集めました』より

科学的に効果が証明され、著者自身も効果を感じた「元気がでる方法」。やる気スイッチは「やり始めること」。

自分の”才能”は人から見たほうがわかるのかもしれない

・自分の才能や得意なことは、自分にとっては「当たり前にできる」からこそ自分で認識しにくい

小さな実績を積み上げて大きくする - 『嫌なことから全部抜け出せる凡人くんの人生革命』

会社を辞めたい人、何か副業を始めたい人、ブログを始めたばかりだけど挫折しそうな人、などにおすすめ

「1日〇分勉強する!」はなぜ続かないのか - 『科学的にラクして達成する技術』より

「1日〇分勉強する!」「残業を減らす!」がなかなか達成できないのは、実際には思うように時間がとれないから

続けられるかは計画の時点で9割決まっている - 『科学的にラクして達成する技術』

著者いわく、目標達成できないのは「やり方を知らないだけ」。 スキルがあればだれでもできる、とのこと。

自分の人生くらいは読書で変えられるはず|感想『1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック』

天才たちが持っていた習慣と、それが彼らの業績にどう影響したかを解説した本。読書習慣についてピックアップしました。

才能とは「練習量」|感想『おしえて北斎!』

・才能とは練習量 ・ただし、ただしいやり方で ・熱意は必要 ・続けるために、欲張らない

一生心に持ち続けることのできる資産は「記憶」|感想『Hello!! Work』

ミナペルホネンを立ち上げた皆川明氏の仕事に関する考え方を知れる本。

頭の良さや感情は物事を複雑にすることがある|感想『チーズはどこへ消えた?』

過去に二回くらい読んだにも関わらず内容を忘れていたので再読。

残念ながら2020年1~6月中にはあまり読まれなかった記事

2020年1月~6月の期間中、当ブログにおいてアクセスの少なかった5記事をピックアップ(&自己分析)してみました。

富を築くのにも魔法のようなやり方はなく、原則に従いながら地道にやるしかない|『漫画 バビロン大富豪の教え』

『漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則』の感想です。

幸福の条件とは? 自分にとっての「これだ!」を見つける+それを通じて他者とつながる

感想①『愛の本 他者との〈つながり〉を持て余すあなたへ